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ハツユキカズラ(初雪葛)

斑は成長とともに変化し、新芽が出たときは濃いピンク色で、次第に薄くなり、さらに進むと緑色の地に白の斑点となり、やがて緑一色になります。

日光・・・暑さにはある程度耐えられるため、半日陰か日向で育てます。また、日向で育てることによって、綺麗な斑を楽しむことが出来ますが、真夏の直射日光に当ててしまうと葉焼けを起こしてしまう場合があります。
置き場所・・・基本的には日当たりのいい場所に置いてあげましょう。極端な日陰に置いてしまうと、白い班が入らないことがあったり、葉の発色が悪くなってしまいます。また、葉は白いが新葉の赤みが少ないという場合は日光不足なのでしっかりと日光に当てます。
温度・・・暑さにも寒さにも比較的強い植物で、1番最適な温度は10℃から25℃ですが、耐えられる寒さは大体-5℃までです。
葉水・・・元々、ある程度の乾燥には耐えられますが、ハツユキカズラはやや湿り気のある土を好むので土の表面が乾いてきていると感じたら、たっぷりと水をあげて下さい。
病害虫・・・ハツユキカズラを育てる際に、特に気を付けなければいけない病害虫はありません。しかし、苗や葉同士が混み合って来たり風通しが悪くなってくると、葉にアブラムシやカイガラムシが発生します。
植え替え・・・ハツユキカズラの植え付けの時期は、4月の上旬から7月の上旬、または9月の中旬から10月の下旬にかけてです。根腐れを防ぐため、春か秋に根鉢をほぐして、一回り大きめの鉢に植え替えを行いましょう。

植栽 下草 グランドカバー 庭  ハツユキカズラ
足元に、グランドカバーとして植えられることが多い
植栽 下草 グランドカバー 庭  ハツユキカズラ
新芽は、濃いピンクで徐々に白くなっていき、いずれ緑一色になる

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