Planting

植栽の正しいお手入れ方法

初級編

グリーンのある生活は心洗われるような清々しさがありますね。
でもいざ育ててみるとすぐ元気がなくなってしまう…なんてことも。
正しいお手入れ方法を確認して、長く植栽を楽しみましょう!

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水やりのコツ

植物に水は大切ですが、やり方を間違えれば元気をなくしてしまうことも。そんな残念な結果にならないために、正しい水の与え方は重要です。

水やりの役割って?

・植物の根に水を吸収させる。

・水と共に、根が吸収するのに必要な酸素を供給する。

・葉に付着した埃などを落とす。

・高温期には、株や土の温度を下げる。

水やりはただ漠然と植物に水を与えるのではなく、植物の根がしっかりと水分や酸素を吸収できるように与える必要があります。植え付け直後は、根付くまで土を乾燥させないようにします。乾燥すると土と根が密着せず、なかなか新芽がのびません。木を植えてから1年間位は環境に適応させるため、水やりには注意が必要です。

水やりのタイミングを押さえて

原則は土の表面が乾いたら、
地中にも水が通うくらいたっぷりと。

根元の土が湿っているようなら水やりは必要ありません。根元の太さの4~5倍くらいの範囲の土が乾いているようなら水を与えてください。気が根付いたら、大量の水を2~3日あるいは数日おきに与えてください。少量の水を与えるよりも効果的です。

植物が喜ぶ!水やりの時間帯

夏場と冬場では水やりの時間帯や量を
変える必要があります。


早朝や日差しが弱くなる夕方に行います。日中の水やりは水滴が葉につくことで日差しによる葉ヤケドを引き起こします。また地中で水温が上がり根腐れの原因にもなりますので、避けてください。真夏は、できれば毎日あげてください。


冬場は水やりを控えめにし、午前中に行います。特に夕方以降の水やりは土壌の凍結を招きますので注意してください。
但し、夜露のかからない場所は、多めに水やりをしてください。

ホースを使う場合

ホース専用ノズルで細かい水滴が噴き出すようにして行います。
強い噴射は土壌の雑菌をはね返らせ植物の病気の原因に。

鉢替えはこうする!

成長盛りの草木は根が鉢の底近くに集まります。
水が根に届くようにしっかりと与えましょう。

鉢植えの場合は、土の表面が白っぽく乾いたら、鉢の底の鉢穴から水が出るくらいたっぷり与えます。数分して鉢の受け皿に水が溜まったら、受け皿の水は捨てるようにしましょう。溜めたままにしておくと、根が水に浸かったままになり根腐れを起こします。

雨が降ったから
水やりしなくても
大丈夫?

雨がザーザー降って十分に土が湿っている場合は水やり不要です。但し、通り雨のような少ない雨量だと、表面だけ湿って地中まで水分が届いていない場合があります。晴れればすぐに土は乾燥してしまい、水切れを起こすことがあります。雨が降っても、土の様子を確かめながら、必要に応じて水やりをしてください。

樹木の剪定・整枝で美しく

家庭の庭など限られた場所で強く美しく!剪定・整枝でワンランクアップしましょう。

剪定・整枝は
なぜ必要なの?

植物の高さや幅を制限するために施します。家庭の庭など限られた場所の中で生育するために必要な措置となります。大きく育ちすぎたり、枝葉が茂りすぎてほかの植物の成長を阻害する恐れのある植物に対しては、日当たりと風通しを良くするために行います。日当たりや風通しが悪いと、病害虫の原因にも。樹形の乱れた植物は、剪定することにより好みの形に成長させることができます。

剪定の基本

高木植栽の
剪定ポイントは?

基本的に自然樹形を楽しむ木なので、幹から枝分かれしている部分を切り取るのがいいでしょう。
株立ちであれば、内側に伸びた枝、特に込み合った枝を付け根から切り落とすと、交差している部分がすっきりします。
外に向いている枝は残す。内側に向いている枝は切り落とすというのが剪定の基本です。剪定時期は樹液の少ない10月~3月に行います。

代表的な樹種

ソヨコ、ハナミズキ、エゴノキ、
シマトネリコ、ヤマホウシ など

果樹

ブルーベリー、ジューンベリー、
イチジク など

樹木の剪定時期・整枝時期

剪定には冬期剪定と春期剪定と夏期剪定と秋期剪定があります。樹木を大きく分けると、次の種類に分けられます。

・常緑針葉樹

・落葉針葉樹

・常緑広葉樹

・落葉広葉樹

・果樹

・花木 など

それぞれ種類ごとに剪定・整枝時期が異なります。下の表を目安に、それぞれに合った時期に剪定・整枝してください。また、ヤシ科、バショウ科など剪定出来ない種類もあります。枝を切ると、切断面から芽が吹き分岐して育ちます。

病害虫に注意!

大切に美しく育ててきた樹木にとって大敵となる"病害虫"。しっかり守っていつも健やかな状態を目指しましょう。
樹勢を弱らせたり枯らしたりする病害虫はたくさんあります。日頃から環境を整えて病害虫の予防に努めましょう。
発生してしまったら薬剤を散布します。薬剤はどれも人体に有害です。取扱説明書をよく読んで正しく使用しましょう。

発生するのは
いつ頃?

新芽が伸びる3~4月から始まり、9~10月頃まで続きます。この期間中は少なくとも2回は薬剤を散布します。

散布方法

害虫は冬の間、卵やさなぎ、または成虫で樹皮の割れ目や木の股、落ち葉の下などで越冬します。春になると活動を開始します。そのため、落葉樹は冬期にマシン油乳剤、石灰硫黄合剤を散布しておくと、翌年の病害虫の発生がかなり抑えられます。いずれも殺菌と殺虫の効果があります。

薬剤の扱いに要注意!

薬剤はどれも人体に有害です。取扱説明書をよく読んでから散布しましょう。マスクやゴム手袋、帽子などを着用して作業します。散布が終わったら、手足や衣類、噴霧器などはよく洗います。

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