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ハイノキ(灰の木)

生長がゆっくりで、常緑なことから、手入れの手間がかからないことからシンボルツリーとして人気があります。材を燃やした後の灰を媒染剤として使われていた事が語源となって名付けられました。花が多い年と、極端に少ない年があるのが普通。また、冬期に寒さの厳しい地方では花を十分に楽しめず葉を落としてしまうこともあります。

ハイノキ 灰の木 常緑高木 植栽 庭木 シンボルツリー

学名:symplocos coreana
その他の名前:イノコシバ(猪の子柴)

原産地:日本(近畿以西)
樹高:1m~4m
開花時期:4~5月
花色:白
耐寒性:弱い
耐暑性:普通
特性など:常緑小高木、鳥がきやすい、西日に弱い

肥料
・・・毎年1~2月に、油かすと骨粉を混ぜたものを根から少し離れた場所に施すと生育がよくなります。
病気
・・・特に問題になるものはありません。
害虫
・・・アブラムシ、カイガラムシ
剪定
・・・一年に20~30cmほどの成長にとどまるため、大掛かりな剪定をしてしまうと元の姿に戻るまでかなり時間がかかってしまいます。剪定する際は、枯れている部分を軽く剪定する程度に抑えます。

ハイノキ科/ハイノキ属/常緑小高木

ハイノキ 灰の木 常緑高木 植栽 庭木 シンボルツリー
主幹を含め、細身の枝で株立ちになる。
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卵型の葉っぱを互い違いに生やします。葉っぱは薄く革質で、表面には艶があり、縁は波打っています。

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