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日々の暮らしに旅館のくつろぎを。
自宅で味わう非日常感。

日々の暮らしに旅館のくつろぎを。

田畑に囲まれ、ゆったりとした空気が流れる住宅地。その中でもひときわ目立つ、スタイリッシュな平屋にお住いのHご夫妻にお話を伺いました。
「この家の雰囲気なら、ディーズガーデンさんがお得意」と、ハウスメーカーの協力企業の営業さんが教えてくださり、ご紹介していただきました。

コンセプトは「和の要素が強い和モダン」です。私たち夫婦の好みで、家を建てる時からなんとなく思い描いていました。

第一の希望は坪庭。玄関を入ってすぐ和室があって、その奥に坪庭があるというのが理想でした。イメージに近い画像を探してはみたものの、ベストと思える画像は見つからず。結果、「おまかせ」でした。最後までどんな感じになるか分からなったのですが、完成を見て「すごい!まさにこの感じ!」とうれしかったですね。

実は、この坪庭はお風呂からも見えるんですよ。2人ともお風呂が大好きなので、「坪庭が見えるお風呂」というのは、最初からのマスト条件でした。ここで飲むビールが最高なんです! 湯舟につかりながら坪庭を見ていると、旅館に来ているかのような気分に浸れます。

外からお風呂が見えないように、坪庭に目隠しの壁があるのですが、大村さんのこだわりで竹垣にしていただきました。

川の流れのように配された小石が、風情ある景色を作りだします。和室からもお風呂からも美しく見えるようなライティングです。和室の一部にも小石が敷き詰められ、坪庭との統一感がある空間となっています。

リビングやキッチンから庭が見渡せますし、塀のおかげで人の目線も気にならず快適です。庭には広めのウッドデッキを作ってもらいました。友人を呼んでバーベキューをしたり、将来的には子どもの遊び場にしたりと、家の中での楽しみが広がりますね。芝は自分たちで張ったので感慨もひとしおです。

アプローチ周りもすべてディーズガーデンさんにお願いしました。平屋で南向き、全面窓という家なので、プライベートを守りつつ閉鎖的にならないようにしていただくことが希望でした。
ドンと大きな黒い塀を提案していただいたんですが、意外と圧迫感がなくていいですね。家の外観が黒いので、塀も同じように黒くすると重くなってしまうかなと思ったんです。そんな心配に対して、「塀を黒くしても、芝が生えて緑が増えてくると、そこまで重いイメージにはなりませんよ」と具体的なアドバイスをいただいたので、安心しておまかせできました。

植栽は大村さんにおまかせしましたが、その位置にもこだわりがあるんです。植えた後、全体を見て「いや、これは10㎝横へ移動したほうがいいですね」と移植してくださったんです。正面から見た時の大事なポイントということでした。細かなところまで考えてくださってうれしいですね。

表札とインターホンの下は石垣になっています。ここも大村さんがかなりこだわってくださり、石垣があるパターン、ないパターン、タイルにした場合などパースをいろいろと見せていただきました。やっぱり石垣がある方が「締まるな」と、イメージが湧きやすかったですね。

細部に宿るこだわりが平屋のよさを引きたてる

いま、コロナの影響で自宅で仕事をすることが多いのですが、その合間に部屋の中から外を見ては癒されています。ライトアップすると雰囲気が変わって、またいいですね。

ディーズガーデンさんはセンスがすばらしいことはもちろん、金額面でも私たちの気持ちを汲み取っていただけたので、本当に満足しています。実際、予算オーバー分をカバーしていただいたのでは…と心配になるくらい(笑)。急きょ、カーポートをつけたいとなった時にも、あわせて壁の高さを微調整していただきました。住み始めると「平屋っていいな」とつくづく感じています。平屋のよさが活きる外構になったと思います。

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