会社について

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私達の会社はどのようにして出来たのでしょうか?

「すべてはお客様との共通の価値観を達成するために」を行動指針にかかげ自己努力してきました。

当社の社名は大和企画株式会社といいます。店舗名は「D's Garden」です。D's Gardenは「ディーズガーデン」と読みます。

当社は「戸建住宅・マンション・アパート・店舗等のエクステリア・外構・ガーデン・リフォーム・リノベーション工事」「インテリア家具・アウトドアファニチャー・表札・ポスト等の販売」「arflex<アルフレックスジャパン>正規特約販売店」など手掛けるお店であり、ブランド名です。現在5店舗で愛知県を中心に営業を行っております。
当社のスタイルは、各ご家庭を訪問して仕事を受注する訪問営業は行っておりません。お客様がご自身で当社ホームページを探してくださったり、新聞折込チラシやフリーペーパーなどの広告媒体、ご近所の方からのご紹介や、もちろん当店のOBお客様からのリピートや多数のご紹介を頂いている創業35年の歴史ある会社です。

さて、会社について詳しくお話しする前に代表者である私、大村の歴史を少しお話させて頂きます。

実は私は、神奈川県の南足柄市という「金太郎」の故郷で生まれ、幼少期を過ごしました。周りには箱根の山々や相模湾という海山に囲まれたのどかな田舎街です。唯一街として誇れるものは市内に「富士フィルム(株)の本社があった」事でした。(現在は東京へ移っています)。そんな田舎街の南足柄市で高校を卒業すると同時に家を飛び出ました。親元を離れ自立したかったからです。

いろいろな人達からよく不思議がられます。「何故東京へではなく名古屋へ来たの?」と。理由は簡単でした。「東京では実家から通える為、一人暮らしができない。」単純な考えからでした。
そして何故か「名古屋」へたどり着き(放浪していた訳ではありません。)一度専門学校へ入校します。大学の単位も取れる比較的専門学校の中でも厳しい4年制の法律系の学校へ入校しました。

なぜ、法律関係を学ぼうと思ったの??って思うかもしれませんが、私実は、「警察官」になりたかったのです。理由はいたってシンプルです。「拳銃が大好き」と「人の役に立つ為に何かをする事が好き」だからでした。

実は、警察官以外にも「ホテルマン」にもなりたかったのです。その理由もいたってシンプル、「お客様にふれて極上のサービスをしたい」という事からでした。警察官もホテルマンも私の中では「サービス業」的な位置付けだったのです。

しかし、ホテルマンは英語が全くの不得意という点で妥協、警察官も何で仕事をしているのに勉強をしないといけないのか?(実際、社会人になればその都度自己勉強ですが…)昇進試験などがイヤだという点から妥協…あ、その前に通っていた法律系の専門学校をたった1年間で世にもめずらしい「クビ」になっていました…。苦かりし18~19歳の頃にいろいろな挫折があり、21歳の時不動産会社へ初めて就職します。いま全国的にも有名な会社です。
そちらで約5年間お世話になり、一営業マンから、中間管理職まで経験し、営業とは、マネージメントとは、など色々な事を当時の上司より厳しく教えて頂き、今の会社へ就職しました。

当時、まだ先代(今は会長)の社長が会社を切り盛りしていました。当然私も一から、いやマイナスからのスタートでした。全くの未経験の業界の中、職人さん達とぶつかり、メーカーさんや問屋さんなどとも…。右も左も分からない私は、ひたすらガムシャラに勉強していました。そんな中いろいろな疑問が生まれ始める訳です。そうはいいながらも当時は目の前のお客様に集中して、かっこいい外構や使い勝手のいいガーデンなどを造れる様に努力してきました。次第に社内でも評価を頂き、部長、専務、そして代表者に迄抜擢される事となります。

「D’s Garden」ブランドは、部長、専務時代に私が築き上げ、そしてこれからの市況を踏まえ次なるステップとして「D’s Garden 名古屋三越栄店」を起ち上げました。そしてそれをもっと育てていく為に全国を飛び回る事にしました。(今はコロナ禍の為、出来ませんが)メーカー様や問屋様の協力を得て、同業他社へ視察へまわったり、セミナー、展示会など…。この時代に数多くの県外の同業他社、関連会社の担当の方などと知り合えました。そして、お会いするたびに多くの疑問が沸いてきておりました。 それは、

  1. 私達業界のスタッフが全国的に3年以内で辞めてしまうこと(※これは業界に関係ないかも知れません)
  2. 私達業界のスタッフが「休みが少なく、長時間労働、低賃金」となっていること
  3. 私達業界の会社経営者の高齢化に伴う、会社の縮小、廃業となっているケースが多いこと
    (事業継承しない)
  4. ハウスメーカーの協力会社(下請け会社)」から「一般エンドユーザー向け会社」に
    転換したいと思っている会社は多数あるのですが、それが出来ない会社、出来ても
    数年で「ハウスメーカーの協力会社(下請け会社)」へ戻ってしまう現状
  5. 低資本で始められる業界の為、施工品質やクオリティがお客様の満足いく内容ではなく、
    乱雑、稚拙であること。
  6. 必ずしも国や県知事等で定められた法令や条例の制限がない為、
    設計士や建築士の常駐や施工管理技士等、国家資格の有資格者の常駐なくして
    工事を請け負う業者などが多数存在していること。

もちろん全ての会社が上記内容にあてはまるという訳ではありませんが、全国の同業他社の色々な経営者の方やスタッフの方にお会いして、お話を聞くと皆口を揃えて同じような悩みを抱えている事がわかってきました。

このままでは業界全体が発展していかない…と。

そして現在私達業界は大きく分けて3つの会社形態が存在します。

1つは「大手住宅メーカーや地元工務店の協力会社(下請け会社)」

1つは地元で長い事(30年以上)エクステリアやガーデン工事専門店として運営し、
その後自社ブランドを構築した「一般エンドユーザー向け会社」

1つはどこかのエクステリア等の専門店で数年間修行し、独立した創業間もない
個人経営の会社「一般エンドドユーザー向けと下請け業者の両建てのハイブリッドの会社」 

私達「D'sGarden」はこの2つ目の会社に入ります。決して1つ目や3つ目の会社が悪いわけではありません。人それぞれの価値観や、物事を決める際の基準は十人十色ですし、2006年に当社は大きな業務転換を行いました。大和企画株式会社という社名を外したブランドのお店『D’sGarden』を立ち上げたのです。安売りからの脱却、モノを安く大量に売る体質からお客様が本当にその商品を求めている本質の部分を見極める事で、少ないお客様でも構わないから届けたいと当時から他社との差別化を図ってブランディング化していったのです。その当時は何度「安売りすればもっと受注が頂けるだろう。楽に売上げが上がるだろう」と思ってきましたが、中・長期的なビジョンを考えて妥協せず今日まできました。これからもっともっと金銭重視や安売りなどの過当競争の時代が来る、その時にその波に飲み込まれないようにする為「早い段階からブランディングする事が大事」と思っていた為です。

これらの事をふまえ、私たちの会社ではスタッフが働きやすい環境を整え、そのために大切にしていることがあります。

脱・安売り

先ほども少し述べましたが2006年に「D’s Garden」という自社ブランドを立ち上げました。価格競争が主流だった当時、他社との差別化をはかって安売りを脱却。その後、既存のお店を全てD’s GardenやD’s Casaに業態変化していき、ブランディング力の強化を図ってきました。

広い視野が持てる

部署の垣根を越えて、幅広く業界を知ることができます。たとえば、営業担当であってもデザインや設計に携わっていただきます。社員数が多い大手ハウスメーカーでは、完全分業制であることが多いですが、当社では仕事の全体を把握することが可能です。現場の一体感が生まれやすいのも特徴です。

要望が言いやすい環境

上司や先輩との距離が近く、意見や要望を言いやすい環境を整えています。もちろん社長にだってどんどん意見や発言は出来る環境です。

アットホームな雰囲気の職場はあるのですが、少し古風なあるのところもあり、礼儀や礼節、ビジネスマナーなどは大事にしています。あいさつ、気配りなど、何気ないことを当たり前にできる人材を育成いたします。

何故展示場や百貨店に出店をしたのでしょうか?

人によってはお店を出店すればコストや維持費がかかるといわれます。これにも深い理由があります。お客様に来店して頂き、実物やサンプルなどをたくさん見て頂くこと。これも確かに理由の一つです。

しかし数ある理由の中で最も重要な事はお店がないと「スタッフの労働時間が減らない」からです。

お客様に来店して頂き、打ち合わせを行うと、お客様宅への移動時間が掛からない為、数多くのお客様と打ち合わせが出来ます。訪問打ち合わせが主流な会社の2倍は効率的に仕事ができるからです。それと実店舗がある事は信用にもつながります。まして「三越栄店内」という誰もが知っているお店内に店舗を構える事は何にも代えがたい信用力になってくるのです。そしてお客様に満足され、効率のよい業務をこなすにはお店は必須なのです。それにはお客様自身が、お客様ご自身の意思で来店して頂ける「魅力的なお店」が必要となります。
お客様に「何故お店に来店しないといけないのですか?」「自宅で打ち合わせではだめなんですか?」と言われるような魅力のないお店ではまったく意味がありません。(当社では「お子様が小さい」「お店に行けない状況」なとお客様がご来店できない場合は、当然ご自宅で打ち合わせさせて頂いております)

2014年
D's Casa 名古屋(愛知県名古屋市中川区)
※名古屋駅より車で10分程
2009年
D's Garden 名東(愛知県名古屋市名東区)
2011年
D's Garden みよし(愛知県みよし市)
2020年
D's Garden 沖縄(沖縄県読谷村)
2020年
D's Garden 名古屋三越栄店
 (愛知県名古屋市名東区 名古屋三越栄店 6F)

そして現在私達の会社には5ヶ所の拠点があります。

1986年/昭和61年
4月名古屋市中川区にて設立
1995年/平成7年
7月名古屋市緑区にて「大和企画 緑店」 Open
2003年/平成15年
5月名古屋市名東区にて「大和企画 名東店」 Open
2006年/平成18年
愛知県三好市にて「D’s Garden 三好店」 Open
2009年/平成21年
1月「大和企画 名東店」を「D’s Garden 名東」としてリニューアルGrand Open
11月「D’s Garden 三好」 アウトドアファニチャーの「LOCA名古屋ショールーム」として併設Open
2011年/平成23年
3月「大和企画 中川店」を「D’s Garden 中川」としてリニューアルGrand Open
9月「D’s Garden みよし」を大幅リニューアルGrand Open
2014年/平成26年
4月「D’s Garden 中川」を「D’s Casa 名古屋」としてリニューアルGrand Open
2020年/令和2年
  D's Garden 沖縄(沖縄県読谷村) 窓口開設
2020年/令和2年
  名古屋三越栄店 6Fにて期間限定ショップ「D's Garden 名古屋三越栄店」 ポップアップOpen
2021年/令和3年
5月名古屋三越栄店 6Fにて「D's Garden 名古屋三越栄店」Grand Open

何故拠点を増やすのでしょうか?

これには大きな理由があります。会社スタッフの将来のためです。ずっと長く働いていくためです。私個人1人だけであれば、そもそも1店舗で十分です。会社は私の個人のものではありません。働いているスタッフのものであるからです。

お客様とスタッフのための展示場

私たちの会社には、名古屋市中区栄と、中川区、名東区、そして愛知県みよし市、沖縄県読谷村の5つの拠点があり、愛知県内の店舗4ヵ所には展示スペースを兼ねたお店を設けています。コストや維持費がかかりますが、お客様に実物やサンプルなどを見ていただくことや、お住まいの近くでお打合わせが出来るという事、小さなお子様がご一緒でも、又ワンちゃんなどのペットと一緒でも来店出来る事などを重視して、魅力的な展示場を作りました。効率的に打ち合わせができるというメリットもあるため、結果、スタッフの労働時間を軽減することにもつながっています。

拠点を複数持つメリット・キャリアプラン

また、お店を1ヵ所ではなく4ヵ所にしたのには理由があります。会社のスタッフの将来の事を考えました。会社は私1人のものではなく、働いているスタッフのものでもあります。店舗が1店舗でしたら、店長も1人となります。幹部も1人か2人で十分でしょう。そんな会社は自分だったら入社したくありません。
お店は現在は4店舗ありますので、4人が店長を務めることができます。ただ、4店舗がゴールなのかといったらそうではなく、マネージャーの判断で5店舗目、6店舗目と計画していくことも検討します。店舗が5店舗になった場合の形態は下記のようになります。

・店長5人
・マネージャー1人(社長代行)

これが出来たとき、そして6人目7人目の店長候補が育った時に、マネージャー候補そして役員へ出世するキャリアプランを考えております。
ですから当然、私達の会社に世襲はありません。
私の次に社長になるのは、会社スタッフの中からです。会社経営は同じ人が1人で長くできるほど甘くないと私は思います。

本音をいいますと「体が持ちませんし、体力がもちません。」その時の優秀な人が、その時の社長になるべきです。店長やマネージャーで終わるのではなく、次のステップとして営業本部長や取締役、社長候補としても視野に入れて考えております。

長く働ける・福利厚生

店舗が複数ないと安定した会社経営が出来ませんし、そもそもスタッフの福利厚生が高くできないからです。社員とともに成長する会社づくり、現場の声も取り入れながら社員全員が安心して長く働ける環境を整えます。例えば10年、20年と勤続年数の長い社員が多く、産休育休制度を活用して、産後に復帰している事例も多くあります。勤続10年目・20年目には、スペシャルなギフトを用意してお祝いします。

今後の展望

まずは愛知県下でエクステリアやガーデンといったら「D'sGarden」と言われる位、いろいろな意味で地位を確立していきたいと考えています。決して安売りではなく、適正な価格で価格以上の施工品質とクオリティを勿論確保しながら。
そして愛知県下だけでなく三重県や岐阜県、そして静岡県などの遠方の方からも「素敵な外構やガーデンはD'sGardenに頼みたい」と思われるような仕組みづくりをしていきたいと考えています。そしてもう1〜2店舗、郊外型の店舗もオープンし,その地域の方へも身近に感じていただける店づくりも目指したいですネ。