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  4. 外構 | オープンとクローズドを両立させた 二世帯住宅にふさわしい堂々たる外構

 名古屋市 昭和区 T様邸

前後に並べた門壁と大きなカーポートが印象的なエクステリア

T様からは、親世帯の住宅を二世帯住宅にリフォームする際、住宅裏手のタイルデッキの計画をお任せいただきました。しかし当社が提案したプランをいたくお気に入りいただき、住宅前面のエクステリアのリフォーム計画をすべてお任せいただくことになりました。以前はクローズドスタイルの住宅でしたが、今回のエクステリアのリフォームでは、若い方の感性に合わせてオープンスタイルの外観にしたいというご要望をいただきました。

道路から玄関へ続くアプローチ。手前右側には自然石の門柱、左側の奥には長さ4.8メートルという幅広の大きな壁。この2枚の壁を前後に平行して立てることにより、オープンスタイルでありながらプライバシーを確保しました。
7.5メートルの広い間口いっぱいにLIXIL製のカーポート「アーキフィールド」を渡しました。ナチュラルシルバーのカラーリングが住宅全体の印象を明るく見せています。左側のカースペースの天井はポリカーボネートを採用し、昼間でも暗くならないよう配慮しました。また右側のアプローチの天井裏にはダウンライトをしつらえたため、暗くなってから人が通る時も安心です。
住宅の顔ともいえる門柱は、上部とサイドに白い額縁を設け、自然石だけが持つナチュラルで暖かい色合いを強調しています。

三角形のタイルテラスで 狭い裏庭を有効活用

住宅裏手は、建物と隣地境界との距離が短く、これまで有効活用できていませんでした。そこで当社では、リビングの窓の外に三角形の木目調のタイルデッキを配置し、残りの部分には30センチ四方のグレーのタイルを敷き詰めるというプランをご提案しました。色のコントラストと形状の面白さで、奥行きの狭さを感じさせません。また奥に見える物置は、リビングからは見えない絶妙の位置に配置しました。このプランをお気に入りいただき、住宅全体のエクステリアをお任せいただくことになりました。
三角形のタイルデッキは、休日にピクニック気分を味わうのに十分な広さを確保。また隣地との境界にはポリカパネルのフェンスを設け、外から中をのぞかれることはありません。
三角形を基本とするデザインのため、庭の隅にできた小さなコーナーには水栓を設けました。ワインレッドの支柱が印象的です。

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